土地家屋調査士とは
土地家屋調査士(とちかおくちょうさし)は、不動産の物理的な状況を反映させるために
調査・測量の結果を踏まえ、法務局備付の登記記録(登記簿)に建物を新築した場合に
おける建物の表示の登記、法務局に備え付けられた地図や地積測量図等の資料、
現地の状況や隣接所有者の立会い等を得て公法上の筆界を確認し土地地積更正登記、
土地の分筆の登記等、図面を添付して登記申請手続を一般の方に代理して
不動産の表示に関する登記の申請手続を行います。
土地家屋調査士になるには、年1回法務省が実施する
国家試験に合格し、日本土地家屋調査士連合会に備付の
土地家屋調査士名簿に登録し事務所管轄の
土地家屋調査士会に入会する。
日本土地家屋調査士会連合会登録
大阪土地家屋調査士会員
登録番号3096号
民間紛争解決手続代理関係業務認定第912003号
(ADR認定土地家屋調査士)
栗 谷 正 彦
大阪市阿倍野区共立通1丁目1番20号